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冬の星座を子供向けに|オリオン座と冬の大三角の見つけ方(親子で5分)
冬は、一年でいちばん明るい星が多く見える季節です。空気がすんでいて、都会でも見つけやすい星がそろっています。オリオン座の三つ星から始めれば、5分で冬の大三角までたどれます。
いつ、どこを見ればいい?
- 時期:12月〜2月の夜。12月は夜8時ごろに東の空、1〜2月は夜8時ごろに南の空が見ごろです
- 方角:東から南の空。方位磁針やスマホのコンパスで南を確かめてから外へ
- 場所:街灯が直接目に入らない場所。ベランダでも十分見えます
見つける順番(3ステップ)
- 三つ星をさがす:同じくらいの明るさの星が、ななめに3つ、きれいに並んでいます。これがオリオン座のベルト(三つ星)です。「ならんでる ほし、みっつ あるかな?」
- オリオン座の四角形:三つ星をはさんで、上に赤っぽいベテルギウス、下に青白いリゲル。この2つを含む4つの星が、狩人オリオンの体の四角形です
- 冬の大三角をつくる:三つ星を左下(東から出るころは下のほう)へのばすと、ひときわ明るいシリウス(おおいぬ座)。ベテルギウス・シリウスと、もうひとつ明るいプロキオン(こいぬ座)を結ぶと、大きな正三角形に近い形——冬の大三角です
シリウスは、星座をつくる星の中で夜空でいちばん明るい星です。「いちばん あかるい ほし、どれだと おもう?」とクイズにすると盛り上がります。
星の「色」をくらべてみよう
ベテルギウスは赤っぽく、リゲルは青白く見えます。星の色は、星の表面の温度のちがいによるもので、赤っぽい星は温度が低め、青白い星は温度が高い星です。
- 「おなじ オリオンざ なのに、いろが ちがうね」
- 「ストーブの ひと、ガスの あおい ひ、どっちが あつい かな?」——青い炎のほうが熱い、という身近な話につなげると、6〜8歳でも納得しやすくなります
4〜5歳なら「かたち」だけで十分
小さい子には、星座の名前や理屈より「みっつ ならんでる!」「さんかく できた!」という発見のほうが大切です。指で空に線を引いて、一緒に形をなぞるだけで、立派な星空あそびになります。
寒い夜の観察のコツ
- 5分で切り上げる:長く見るより、「見つけた!」で終わるほうが次につながります
- 先に形を覚えておく:外に出る前に、図鑑やアプリで三つ星と冬の大三角の形を見ておくと、空で迷いません
- 目をならす:明るい部屋から出てすぐは見えにくいので、数分待ってから探します
- 夜の観察は大人と一緒に。暗い場所では足元に気をつけて
小4の宿題にも
小学4年の理科「月と星」では、冬の星の観察で星の明るさや色のちがいと、時間がたっても並び方は変わらないことを確かめます。記録カードの書き方は星の観察 4年生の書き方・やり方にまとめました。
アプリで予習するなら
知育アプリ「きみは ここに いる」(ブラウザで開くだけ・登録不要・広告なし)の「せいざ ずかん」では、オリオン座・おおいぬ座・こいぬ座などの星の並びと見える季節を、声で読み上げます。「ほしぞら せんつなぎ」で形を覚えてから外に出ると、本物の空で「あった!」の瞬間がぐっと近づきます。
「きみは ここに いる」は、うちゅうから じぶんの からだまで、ズームで ひとつづきに たどる 4〜8歳向けの 知育アプリです。
画面の ことばは 声で 読みあげ。広告なし・登録不要・データは 端末の 中だけ。ご家庭と、国公立の学校の授業では 無料です。
アプリの「ほしぞら せんつなぎ」には、オリオン座・おおいぬ座もあります。星の点を順番につなぐと、星座の絵が浮かびます。